駄菓子屋みゆき
子どもたちの お楽しみ! だけど ただのお楽しみではない!
駄菓子屋みゆき=パリポリ
「せんせ~ こんど 『パリポリ』 っていつ~?」
「パリ・ポリ」お菓子を食べるときの音
みゆき塾の「パリポリ」は、ごほうびのポイント分だけお菓子を正確に買う 子どもたちのお楽しみの日。ぴったり買えると みゆき先生からの “おまけ”があるので、幼児さんも真剣なんです!!
最近、駄菓子屋さん ってほんと減ってしまっていて さみしい。持ってるパリ券(お金)で どれだけ買えるかを計算するのも1つの勉強なんです。だから子どもたちのお楽しみの日でもあるけれど、幼児・低学年の子には実際にお買い物をする勉強の日でもあるのです。 幼児さんにとっては 『試練の日!?』かも。とりあえずお手伝いなしでさせるから。
それに
《 みゆき塾の幼児さんは『両替』を知っている! 》
子どもたちは、大きなお金がだ~い好き!だから パリ券も5枚・10枚貯まってくると『せんせ~ 替えてえ~!』と持ってくる。 10パリの券がなくなってくると私が『誰か両替できる子 替えてくれるウ~??』と呼びかける。すると 幼児さんまでもが その言葉を聞いて、パリ券を握りしめ私のところへ 駆け寄って来てくれる。
ちゃんと 『両替』の意味を知っているんです。 このことは パリポリの副産物!