3歳になったら みゆき塾! 「英・数」両方強くしたいなら みゆき塾!

小学生

小学生

[週2回:算国ペア(+英)]

算数でも国語でも 消しゴムを使わない 塾なんです!

ケシゴムイラストどこをどう間違えたのか わからなくなってしまっては指導する意味がありません。使おうとするとすぐに 「まった!!」の声をかけます。地獄耳でもありますが、鋭い目ももっています。席で問題を解いている中学生が ポソッと小声で「わからん」といった声も逃しません。もちろん、私語も。だから中学生には「先生って、地獄耳??」と聞かれたことも。

 

みゆき塾は 『国語と算数』必須のペア学習です! 

1教科のみの受講はできません。なぜなら 国語はどの教科にも通ずる一番「重要な教科」だと考えます。算数でも文章を理解できずに文章題には取り組めません。 *希望者は『英語』を追加で3教科受講もできます。 (ペア学習でも料金は 大手塾よりとっても良心的

【国語】

毎回 教科書持参で完全な個別対応(マンツーマン)で語彙力強化の『みゆきメソッド能力開発』!教材は、教科書準拠版を使用し、学校で『今』習っている単元を学習します。もちろん漢字はあたりまえ、おうちでの宿題もあります。「みゆきメソッド」では・・・ 小学校1年生から あるものを活用します。音読をはじめ 読解に力を入れています。

〈ここがポイント!〉

低学年のお子さんは、学校の宿題に「音読」がありますよね?読んだら ハンコをカードに押して提出。のアレです。

ここでお母さま方へ!

毎日家事でお忙しいお母さまには 耳の痛い話かもしれませんが・・・夕食の支度で包丁トントンしながら「聞いてるから読んでみて!」 「上手だったねえ~! ◎でいいよ、自分でハンコ押しといて。」なんてお子さんに言っていませんか?

私からのお願いがあります

お子さんが音読をしている間は ちょっと手を休めて、横でも後ろでも構いません、ちゃんとお母さまも教科書の文字が見える位置で、読んでいる箇所を目で追って一緒に黙読してあげてください。低学年のお子さんは 文を作る天才!! 見ていないと勝手し放題に 読み易く文を作り変えているのに気づけません。

日本語は難しいです。 副助詞『も』が一文字あるなしで意味の取り方が変わってきます。算数に限らず、理科・社会すべての教科の基礎になる国語。 “ たかが音読 されど音読 ” ですよ。

【算数】

みゆき塾では消しゴムを使わせません!

算数こそ ず~っと積み重ね学習が必要な教科です。どこかでつまずいてしまうとその後が大変。高校受験までの長い期間を指導しているからこそ その重要性は痛いほど理解しています。だから ここぞ

『みゆき オリジナル教材』を使っての 子別指導!! 

なのです。

 

〈ここがポイント!〉

子別指導だからこその 発見 があるんです。みゆき塾では 小学生のお子さんには初回に、「とりこぼし単元」チェックをさせていただいています。現学年以前の既習内容でも お子さんによって理解度は異なります。スムーズな学習に入るための重要チェックとなるからです。

こんな発見があるんですよ!

入会時5年生のAくん

3年生で習ったはずの「かけ算のひっ算」3桁×2桁

やり直ししてもらっても2回とも同じ答え

何でだろう? と 私は計算途中をよ~く見るんです。すると

なんと 十の位のかけ算を 逆に 百・十・一の位の順でかけていることを発見!3年生から今まで2年間、誰ひとり気づいてあげられなかったのでしょうか?他にも数問してもらったら、この方法が定着してしまっていました。この子は今まで ずっとこのやり方できてしまったんだあ。算数のテストはいい点とれなかっただろうなあ~。かわいそうに。

入会時3年生のBちゃん

2年生では九九を習いました。3年生では「かけ算のひっ算」 です。

まずは×だったので、もう一度やり直してもらいました。が 

また同じ答えにしかなりません。

 

 

 

これを見て 「 ちょっと 8の段の九九を言ってみて。 」

Bちゃん:「はちいちがはち。はちにじゅうろく。・・・はちろくしじゅうに?」

「アッ これだ!」 と発見。2年生の九九の暗唱がうろ覚えだったのです。

「計算ミスしたね?」 だけで終わるのか、【九九の暗唱が不十分】だと見破れるのか!

中学生でも、ましてや小学生では 自分の間違えを どこをどう間違ったか自分自身で分かる子は本当に少ないんです。だから これが私の仕事なのです。

 みゆき塾では「算数」でも「数学」でも途中の計算式は残す!! 間違った答えも消しゴムで消さない!これがルールなんです。

ひとりずつ私がチェックした時に どこをどう間違ったか を発見するためのルールなのです!

これが みゆき塾の 『子別指導』なのです!!

なぜ国語・算数ペア学習か必要か?

例えば・・・

ゆとり教育の時代では小3で習った「かさ」、現在は小2で習います。教科書にはこのようにあります。

 

ペットボトルに はいる 水の かさを1Lます で はかって みましょう。

バケツの中にはいっている水を1Lますでくんだら、3かいとはしたがこれだけありました。はしたはなんdLでしょう。という問題。

 

 

今の子どもたちには通じない(というか、聞き慣れない)言葉が教科書にも出てきます。この問題が「わからん、わからん」と言うので紐解いていくと、なんのこっちゃない「はした」の意味が分からない。そこが原因だったのです。

長さの問題では「のりしろ」や、「落下傘」という言葉。そう、子どもの語彙力です。

今では幼稚園に「画鋲」もないらしく、幼児さんは画鋲の絵を見ても何か答えられない子や「はだか電球」を見たことなくて・・・(現代住宅ではめっきり見ませんものね!)語彙が分からなくて問題が解けない。 に行き着くのです。

だから、お家では目につくもの何でもいいから「これ 何でしょう?」と問いかけてみてください。算数で「つつの形をさがして・・」という問題で「つつ」がわからない子もいます。お習字の「つつ」でなくても、お茶っ葉の筒のカンカンお家にありませんか?

大人は何気なく見過ごしてしまいがちですが、子どもにとっては未知の世界が山のようにありそうです。何気ない問いかけが子どもにとっては重要なんです。

この前小1の子で「うちわ」を知らない子がいましたよ。ちょっとビックリ!! お母さま!今すぐ うちわを指して「これなあに?」 と一度尋ねてみてくれませんか?

注:「落下傘」・・・『「パラシュート」のことだよ!』と言い換えれば、わかるんだなぁ~これが!

重要なのは語彙力

語彙が理解できないと、算数の問題の『計算』を解く以前に問題文が理解できないために『式を立てられない』となるのです。算数に限らず、どの教科の基礎ともなる『国語』は母国語である故に一番大事な教科なのです。

だからみゆき塾では小学生は全員『国語と算数』のペア学習をしていただいています。

中学生の保護者に、『先生、国語の力が・・・点数が悪くてどうしたらいいですか~?』と嘆かれますが、国語の力は一朝一夕にはつかないのです。幼児のうちからあることの習慣づけをしてこなかった保護者にも責任があるのでは?

だから幼児~小2の保護者には、私はお母さまにも、お父さまにも『コレを頑張って!』とお伝えしていることがあります。

みゆき塾の面談には、お母さまばかりか、お父さまも。ご両親揃って面談に来てくださる方もたくさんみえます。中学生の志望校決めだけでなく、幼児さんの面談でも です。

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